悪質な出会い系サイトの手口

悪質サイトの手口は自動課金だけではありません。では他にはどんな手口で利用者からお金を巻き上げようとするのでしょうか?
■ サクラ
自動課金とあわせてもっとも多いのがサクラ被害です。出会い系サイトに登録した直後に、どんどんと女性からメールが届きます。悪質なサイトではメールを読むだけでもポイントを消費されます。自動課金と合わさることで、女性からのメールを読んでいるだけでどんどん利用料金が課金されて請求金額が高額になることがあります。
■ 入会金
有料の出会い系サイトであっても、優良サイトならば登録にお金が掛かることは一切ありません。しかし、悪質なサイトでは「初回のポイント」は無料ですが別途入会金が数万円という場合もあります。まるで無料で登録できるかのようなことを謳い、登録させたのちに後から法外な入会金を請求してくるのです。出会い系に登録する際には必ず「登録」と「入会」が無料であることをよく確認し、利用規約をきちんと読むようにしましょう。
これらの被害に合わないようにするためには、規約をきちんと確認することで回避できます。規約は字が小さく難解な言葉で書かれていることも多いので読み飛ばす方が多いようですが、必ずよく確認するようにしましょう。またあやしいなと思ったらそのサイトを利用するのはやておいた方が賢明です。

恐怖の美人局

美人局(つつもたせと読みます)とは、男女が共謀して行う恐喝及び詐欺行為をいいます。出会い系サイトは匿名性が高く、犯人の特定がとても難しくなります。また加害者の女性が未成年者であった場合には、被害者自身が青少年保護育成条例違反や、児童福祉法違反などの児童買春の罪に問われるため警察に被害届けを提出することなく泣き寝入りすることが多いようです。
美人局には、だいたい決まったシナリオがあります。出会い系サイトで女の子と知り合うと、トントン拍子に話が進みます。会う約束を取り付け、ホテルへ。後日、強面のお兄さんが現れ「誠意を見せろ」と脅され現金を渡してしまうというのが一般的なパターンです。暴力団の資金源などに使われることもあるようです。
また待ち合わせに成功したと思ったらぼったくりバーへつれて行かれた。待ち合わせ場所に行ったらガラの悪い少年達に襲われ、現金やカードを奪われた。一度ゆすられた後、2度3度と繰り返しゆすられる。などの被害もあるようです。
ウマイ話には浮かれずに警戒を怠らないこと。すぐに会わないこと。売買春をしないことが大事です。イククルやPCMAXなどSNS型出会い系サイトには日記機能などもありますので、そう言った機能を利用し相手の人柄をきちんと確かめ、十分なコミュニケーションを取ることが一番の防衛方法となります。

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